木曽路(馬籠宿・妻籠宿) [odekake]
11月の初旬には、浅田次郎著『一路』を読んで以来、気になっていた中山道へ。
毎年恒例の名古屋出張にあわせて、馬籠宿と妻籠宿を訪れました。
最初に訪れた馬籠宿は、かなり急な坂道に沿って宿場町が広がります。
大黒屋茶房さんで少し遅いランチを摂りましたが、山菜蕎麦がなかなか美味でした。
時間も限られていたため、早々に妻籠宿へ。 こちらは比較的平坦な道が続くものの、
しばらく歩き宿場町の外れに近づくと、徐々に山道が始まります。
振り返ると谷間の平地に宿場が広がっている様子が分かります。
こちらは妻籠宿の本陣と脇本陣。 ここ妻籠宿の本陣は島崎藤村の母の生家で、藤村自身は馬籠の本陣で生まれたとのこと。 お隣同士の本陣の子女が両親だったのですね。
という木曽路観光を経て、今は島崎藤村著『夜明け前』を読み始めました。
次回は、東京からも名古屋からも遠いため難しいものの、是非、奈良井宿に行ってみたいですね。
毎年恒例の名古屋出張にあわせて、馬籠宿と妻籠宿を訪れました。
最初に訪れた馬籠宿は、かなり急な坂道に沿って宿場町が広がります。
大黒屋茶房さんで少し遅いランチを摂りましたが、山菜蕎麦がなかなか美味でした。
時間も限られていたため、早々に妻籠宿へ。 こちらは比較的平坦な道が続くものの、
しばらく歩き宿場町の外れに近づくと、徐々に山道が始まります。
振り返ると谷間の平地に宿場が広がっている様子が分かります。
こちらは妻籠宿の本陣と脇本陣。 ここ妻籠宿の本陣は島崎藤村の母の生家で、藤村自身は馬籠の本陣で生まれたとのこと。 お隣同士の本陣の子女が両親だったのですね。
という木曽路観光を経て、今は島崎藤村著『夜明け前』を読み始めました。
次回は、東京からも名古屋からも遠いため難しいものの、是非、奈良井宿に行ってみたいですね。
比叡山 延暦寺 [odekake]
仙台紀行 [odekake]
お伊勢参り [odekake]
日記らしい日記は約1年ぶりになりますが、先日、名古屋出張にあわせてお伊勢参りへ。
今回は時間的制約もあり、外宮を飛ばして内宮へ。 式年遷宮の行われた昨年ほどでは無いようですが、結構な人混みでした。
時間がなかったとはいえ、名物は外せないということで“てこね寿し”を求め「すし久」さんへ。 初“てこね寿し”の感想は、「酢飯がとっても美味しい」といった感じでした。。
で、もう一つ外せない赤福の「赤福ぜんざい※」。こちらは純粋に、とっても美味でした。
※ 写真を撮り忘れたため、ネット上で拾った写真ですが。。。
それにしても、普通の休日の午後にも係わらず伊勢神宮はすごい人混みでした。Wiki 情報によると、1993年の「おかげ横丁」誕生以来、1992年‐32万人、2002年‐300万人、2012年‐452万人と増え続けているそうです。
久々の訪問でしたが、何となく心の落ち着く「お伊勢参り」。
昨年来、いろいろありましたが、今後も我が家に健康と幸運をお願いします!
タグ:お伊勢参り
北斗星 [odekake]
北海道にて早朝からの仕事があったため北斗星に初乗車。
本当はカシオペアに乗ってみたかったものの、運航日の関係で実現せず。(残念・・・)
気を取り直して中に入ると、細長い廊下とキーロック式のドアが並びます。
今回、何とか予約できた「ソロ」は、細ーいベッドと僅かな荷物置き場のみの狭い空間。。
さすがに寝る時間以外を過ごすのは厳しいため、ロビーにて酒盛りをして過ごすことに。。。
こちらは食堂車の「グランシャリオ」の入口。残念ながら、乗車日の3日前までに「緑の窓口」にて食事券の購入が必要とのこと。
ただ、ディナータイムを終え、パブタイムが始まると予約なしでも利用可能になり、手軽に非日常感を味わうにはお薦めです。
上野発の北斗星は、出発が19時ということもあり、車窓にうつる埼玉の見慣れた景色を見ながらの酒盛りは少々不思議な気分でしたが、東北に入ったあたりからの雰囲気はなかなかでした。
タグ:北斗星
夢と魔法の王国 [odekake]
土日が出勤予定だったため、何とか取った平日休みを利用してディズニーランドへ。
こちらは、現在行われているデイパレード「ハピネス・イズ・ヒア」。
30周年で盛り上がっていることもあり、平日とはいえかなりの人出でした。。。
お昼は「イッツ・ア・スモールワールド」前にある「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」へ。
表ではトランプさんが出迎えてくれ、中に入ると不思議の国ワールドが広がります。
私の頼んだ「フランクステーキ和風ソース」もなかなか美味でしたが、
一番良かったのは、低アレルゲンのお子様メニュー。 かなり可愛く、娘も満足そうでした。
木馬から下りたがらない息子や、「ガジェットのゴーコースター」に繰り返し乗りたがる娘の相手など、なかなか大変な1日でしたが、久々に家族サービスの出来たパパでした。
タグ:ディズニーランド
シンガポール紀行(食事編) [odekake]
個人的にシンガポールでの食事と言えば「チキンライス」は外せないのですが、今回は団体行動が多かったため専らホテルでのビュッフェばかり・・・ 唯一、シンガポールらしさを感じられたのはシャングリラでのハイティーくらいでした。。
通常、ハイティーというと、夕方に軽食をつまみながらのお茶を指すようで午後から開始されるホテルが多いなか、シャングリラは11:00開始でランチビュッフェと兼ねることが可能です。
結果、食事がメインになってしまいますが、お茶の種類も充実していて150種類以上から選べるとのこと。 今回は、定番のシャングリラティーを選択しました。
スウィーツも充実しており、食事は程々に甘いものをいただきましたが、特にマシュマロのチョコレートフォンデュとプリンが美味しかったですね~(チョコ、付け過ぎですね)
こちらは、今回も宿泊したヒルトンと館内でつながっているフォーシーズンズホテル内の「ONE-NINETY」。
ここの寿司と刺身は、同行者たちにもとても好評でした。
で、こちらはヒルトンシンガポール1階の「チェッカーズ」。 ここでも「ONE-NINETY」同様に前菜ビュッフェ+メインの組み合わせを注文。(食べすぎですね・・・)
メインの肉は少々固かったものの、パンプキンスープはとても美味しかったです。
と、重たい食事が続きましたが、今回の行程で一番のお気に入りはクラーク・キーにある「しゃぶ花」さんでした。 こちらは日本人の経営ということもあり、海外によくある怪しい日本食ではなく、安心して食べられるメニューが揃っており、和食が恋しくなった際などにはお薦めです。
通常、ハイティーというと、夕方に軽食をつまみながらのお茶を指すようで午後から開始されるホテルが多いなか、シャングリラは11:00開始でランチビュッフェと兼ねることが可能です。
結果、食事がメインになってしまいますが、お茶の種類も充実していて150種類以上から選べるとのこと。 今回は、定番のシャングリラティーを選択しました。
スウィーツも充実しており、食事は程々に甘いものをいただきましたが、特にマシュマロのチョコレートフォンデュとプリンが美味しかったですね~(チョコ、付け過ぎですね)
こちらは、今回も宿泊したヒルトンと館内でつながっているフォーシーズンズホテル内の「ONE-NINETY」。
ここの寿司と刺身は、同行者たちにもとても好評でした。
で、こちらはヒルトンシンガポール1階の「チェッカーズ」。 ここでも「ONE-NINETY」同様に前菜ビュッフェ+メインの組み合わせを注文。(食べすぎですね・・・)
メインの肉は少々固かったものの、パンプキンスープはとても美味しかったです。
と、重たい食事が続きましたが、今回の行程で一番のお気に入りはクラーク・キーにある「しゃぶ花」さんでした。 こちらは日本人の経営ということもあり、海外によくある怪しい日本食ではなく、安心して食べられるメニューが揃っており、和食が恋しくなった際などにはお薦めです。
シンガポール紀行(ナイトサファリ編) [odekake]
夜はマレーシア国境近くの森にある動物園「ナイトサファリ」へ。 少し早めに行き、暗くなる前に夕食をいただきます。
園内には2つのレストランがあり、今回は「ウルウル・サファリ・レストラン」へ。
単品での注文もあったようですが、我々はビュッフェコーナーへ。
食事の内容は・・・先日のジョホールバルでのビュッフェ同様、どれを食べても辛い感じ。
食後は、ゴルフ場のカートを連ねたようなトラムで夜の園内へ。
本当に暗~いので、写真が撮れないだけでなく、動物を探すのも一苦労。 ゾウやカバなどの大型動物はともかく、ハイエナなどの中小型動物は「今、目が光ったかな?」という程度で、なかなか見つからず・・・ 動物をしっかり見たい場合は、ガイドとともに園内を歩き回ったほうが良さそうです。
こちらの写真は食後に見学したファイヤーショー。
最初は、松明を持って踊っているだけでしたが、
そのうち、一人が火を吹き、
みんなで火を吹き、
大っきく火を吹き、
更に大っきく火を吹き・・と、凄い迫力でした。(終わるころには、灯油の匂いが凄かったです)
終了間際になって“動画の方が良かったか?”と気づいたものの、若干、盛り上がりには欠けてしまいました。 が、このショーはなかなか見応えがありましたね。
こちらは、もう1軒のレストラン「ボンゴ・バーガー」。 ここからだと、ファイヤーショーのステージを間近に見ながら食事が出来るので、選べるようならこっちの店がお奨めです。
シンガポール紀行(市内観光編) [odekake]
ちょっと前までは、このマーライオンと高層ビル群がシンガポールの象徴的な絵でしたが、
最近では、やはりマーライオンの前に聳え立つ「マリーナベイサンズ」ですね~ (先日、登ったばかりなので今回は眺めただけでした)
こちらは、マーライオンから少し歩いたところにある「ラッフルズ卿上陸地点」と「アジア文明博物館」。(後ろのビルは丹下健三さんのデザインとのことで、どことなく都庁ににた雰囲気ですね)
で、更に歩くこと約5分。白い壁が綺麗な「ラッフルズホテル」に到着します。
クリスマス仕様のエントランスを脇にそれ、雰囲気のある中庭を眺めつつ白い廊下を抜けると、
シンガポールスリング発祥の地と言われるLONG BARの入り口が。
店内は真っ昼間にも係わらず多くの観光客が。 意外にも日本人は少なく欧米人が多かったですね。(日本人には、ハイティーのいただけるお部屋の方が人気のようです)
で、こちらがそのシンガポールスリングと、無料で食べ放題のピーナッツ。皆さん、無意識につまみ無造作に殻を床に捨て続けています。(肝心のシンガポールスリングの味はと言うと・・・甘かったものの、まあ飲みやすい味でした)
市内観光は、その後、サルタン・モスク、アラブ・ストリートを経て、インド人街、中華街等へと続きますが、長くなるのでナイトサファリの様子などはまた明日。