ひつまぶし [food]
先日、名古屋の「まるや」を訪れた際に購入した持ち帰り用「ひつまぶし」。
本来は、お櫃に入れて食べるものですが、適当な器もないため直に丼ぶりでいただきました。
最初はそのまま丼ぶりで食べ、次は薬味と共に食べ、最後はお出汁をかけて食べましたが、何れもなかなか美味でした。（個人的にはやはり薬味と共に食べる2杯目が好みでしたね）
ま、当然、店で食べるものにはかないませんが、持ち帰り用としては合格点だと思います。
お取り寄せサイト（47CLUB）
本来は、お櫃に入れて食べるものですが、適当な器もないため直に丼ぶりでいただきました。
最初はそのまま丼ぶりで食べ、次は薬味と共に食べ、最後はお出汁をかけて食べましたが、何れもなかなか美味でした。（個人的にはやはり薬味と共に食べる2杯目が好みでしたね）
ま、当然、店で食べるものにはかないませんが、持ち帰り用としては合格点だと思います。
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桔梗信玄生プリン [food]
山梨土産をいただきましたが、見慣れた包みがいつもより少し大きく・・
ビニールを開けると何やらごついケースが・・・
私はまったく知りませんでしたが、最近、巷で話題になってるという桔梗屋さんの新作「信玄生プリン」でした。
信玄餅でお馴染みの黒みつと、黄名粉の香りが漂う和風プリンの相性が良く、とっても美味しくいただけました。（ただ、黒みつを全部かけると、黒みつの味でプリンの風味がかき消されてしまうので、軽～くひとかけくらいがお薦めです）
まるや本店 名駅店 [food]
個人的に名古屋では外せない「ひつまぶし」。今回は滞在時間が短かったこともあり、名古屋駅前の名鉄百貨店9階にある「まるや本店」へ。
写真は「上ひつまぶし（2,980円）」。比較的しっかりした歯応えの鰻と160年継ぎ足しているというタレの相性が良く、“うな丼”として食べてもなかなか美味です。
ここのお店では、温かい“お出汁”で茶漬けを作って欲しいとの配慮で、食べ進んで茶漬けを作るタイミングで熱々の“お出汁”を持ってきてくれます。
1膳目は“そのまま”、2膳目は“薬味を添えて”、3膳目は“薬味を添えてお茶づけで”とありますが、今回は2膳目の食べ方がとても美味しく感じました。
また、食後に“お猪口”のようなサイズの茶碗で緑茶を出してくれるのですが、とても柔らかい口当たりのお茶で、少々こってりした鰻の後に絶妙の味わいでした。
と、とても美味しくいただけたのですが、再訪に向けて大きな問題が一つ。美味しい店（特に有名店）では仕方がないのですが、とても混んでいるのです。
今回も、昼に行った際には50人以上の行列が出来ており、“3時のおやつ”に食べる予定だったコメダのミニシロノワールを昼に食べ、3時のおやつの時間に「まるや」に再訪することに。
食べログ情報によると、夜は行列が100人を超えたりもするようなので、これから行かれる皆さんは、ピークの時間帯を外して訪問されることをお薦めします。
まるや本店 名駅店（食べログ）
手打そば 車家（再訪） [food]
八王子を訪れたので、前回、食べそびれた「名物鴨南蛮」を食べに「手打ちそば 車家」へ。
このメニュー、鴨南蛮自体の鴨も当然美味しいのですが、一緒に付いてくる“鴨ロース焼き”の鴨がとにかく柔らかく、他でいただく鴨とは一線を画す味。
前回、間違えて注文した「鴨せいろ」も悪くはなかったものの、鴨の臭みを全く感じさせない「名物鴨南蛮」はやはり格別で、八王子方面に来た際には外せない一品です。
SAYONARA 「HALF DIME」 [food]
先日のブログにも書いたとおり、閉店間近の「HALF DIME」に行ってきました。（写真は裏口）
今回は、前回撮りそびれた「もぐもぐUFO発進！」の花火もバッチリ押さえつつ、
最後にランチコースを美味しくいただいて来ました。 今日も閉店を惜しむファンで大混雑でしたが、本当に近いうちに何処かで再会できると良いですねぇ。
ハーフダイムファンの皆さん、閉店まであと４日です！ 最後に、是非、ご訪問ください。
HALF DIME 川越店 [food]
アメリカのゴールドラッシュ時代を再現した内装と、“○○の家来”など、不思議な衣装を着たテンションの高いスタッフによる接客が特徴のテーマパーク型レストラン「HALF DIME」川越店が10月末をもって閉店するとのこと。
ここは、今をさかのぼること15～6年前、当時の彼女（今の奥さん）との初デートの際に利用して以来、ローストビーフが食べたくなるとお邪魔していた店のため、何だか“思い出の地”が無くなる様な寂しさも感じつつ訪問してきました。
外観は、そこまで特徴的でないものの、階段を登り、
エントランスを抜けると、
金の採掘場を模した異空間が。（裏口が明るいことには目を瞑ってください）
入口脇の撮影スポット、更に暗い店内を抜けると、
個室風のボックスシートが連なっており、席によっては「囚人」さんが先に座っていることも。
写真は、「モグモグUFO発進！」なるお子様ランチ。注文すると、上にUFOの頭が付き花火が着いた状態で運んできてくれます。（写真を撮ろうとしたら、花火が消えてしまいました・・・）
と、雰囲気だけの店かというと、意外に料理の方もしっかりしており、
千切り野菜に千切り揚げポテトののった「ザ・サラダ PartⅠ」や、「ビーフと野菜のグーラッシュスープ 」等もなかなか美味しくいただけます。（特に、揚げポテトののったサラダを初めて食べたときは感動し、家で再現を試みたりしました）
こちらは私の注文した「ラムレッグ & カリカリチキン」。 この店がローストビーフ専門店なことは理解しつつも、私は専ら“肉”を食べた気分になれるこのメニューを注文してました。（ラムの臭みがなく、とっても美味です）
で、こちらが妻の注文した「ローストビーフ和風三昧」。私も脇から摘みましたが、やはり濃厚な牛肉の旨みは食べていると幸せな気分にさせてくれます。
と、“懐かしさ”と“肉の旨み”を噛み締めていると、あっという間に食後のコーヒーが出てきてしまいました。 正直なところ、「ローストビーフ食べよう！」なんてことは、年に数回の出来事でしたが、いつ行っても、そこそこに繁盛している店だったため、まさか無くなるとは思っていませんでした。。
ただ、この店は、札幌に2店舗と川越に1店舗という不思議なチェーン展開をしていたことを知っていたので、家に帰り奥さんと「どうしても、あの味が食べたくなったら、北海道に行くかぁ」なんて話しをしつつ検索すると、札幌店は2年前に閉店していたとのこと。。。
いやぁ・・・、“知らずに行ったら閉店していた”ってのも寂しかったりしますが、好きな店の閉店告知も、かなり寂しいですね～。（まあ、お陰で最後に食べられたのですが）
閉店まで、残り2週間余り。 最後のつもりで訪問しましたが、もう一度行くべく画策を始めました。 ハーフダイムに思い出のある皆さんは、是非、今のうちに！ そして、特に思い出がなく、今、興味を持っていただいた方も、今月中に、是非！！ （コーヒーの右の写真の地図参照）
で、最後に盛り上がって、閉店撤回！！！ なんて、ならないですよねぇ・・・
でも、「（今月末で閉店なのに）またのお越しを、お待ちしております！」って言われたし、今月中に何とかもう一度、行ってこようと思います。
ここは、今をさかのぼること15～6年前、当時の彼女（今の奥さん）との初デートの際に利用して以来、ローストビーフが食べたくなるとお邪魔していた店のため、何だか“思い出の地”が無くなる様な寂しさも感じつつ訪問してきました。
外観は、そこまで特徴的でないものの、階段を登り、
エントランスを抜けると、
金の採掘場を模した異空間が。（裏口が明るいことには目を瞑ってください）
入口脇の撮影スポット、更に暗い店内を抜けると、
個室風のボックスシートが連なっており、席によっては「囚人」さんが先に座っていることも。
写真は、「モグモグUFO発進！」なるお子様ランチ。注文すると、上にUFOの頭が付き花火が着いた状態で運んできてくれます。（写真を撮ろうとしたら、花火が消えてしまいました・・・）
と、雰囲気だけの店かというと、意外に料理の方もしっかりしており、
千切り野菜に千切り揚げポテトののった「ザ・サラダ PartⅠ」や、「ビーフと野菜のグーラッシュスープ 」等もなかなか美味しくいただけます。（特に、揚げポテトののったサラダを初めて食べたときは感動し、家で再現を試みたりしました）
こちらは私の注文した「ラムレッグ & カリカリチキン」。 この店がローストビーフ専門店なことは理解しつつも、私は専ら“肉”を食べた気分になれるこのメニューを注文してました。（ラムの臭みがなく、とっても美味です）
で、こちらが妻の注文した「ローストビーフ和風三昧」。私も脇から摘みましたが、やはり濃厚な牛肉の旨みは食べていると幸せな気分にさせてくれます。
と、“懐かしさ”と“肉の旨み”を噛み締めていると、あっという間に食後のコーヒーが出てきてしまいました。 正直なところ、「ローストビーフ食べよう！」なんてことは、年に数回の出来事でしたが、いつ行っても、そこそこに繁盛している店だったため、まさか無くなるとは思っていませんでした。。
ただ、この店は、札幌に2店舗と川越に1店舗という不思議なチェーン展開をしていたことを知っていたので、家に帰り奥さんと「どうしても、あの味が食べたくなったら、北海道に行くかぁ」なんて話しをしつつ検索すると、札幌店は2年前に閉店していたとのこと。。。
いやぁ・・・、“知らずに行ったら閉店していた”ってのも寂しかったりしますが、好きな店の閉店告知も、かなり寂しいですね～。（まあ、お陰で最後に食べられたのですが）
閉店まで、残り2週間余り。 最後のつもりで訪問しましたが、もう一度行くべく画策を始めました。 ハーフダイムに思い出のある皆さんは、是非、今のうちに！ そして、特に思い出がなく、今、興味を持っていただいた方も、今月中に、是非！！ （コーヒーの右の写真の地図参照）
で、最後に盛り上がって、閉店撤回！！！ なんて、ならないですよねぇ・・・
でも、「（今月末で閉店なのに）またのお越しを、お待ちしております！」って言われたし、今月中に何とかもう一度、行ってこようと思います。
天下一品 [food]
職場近くにある天下一品の「ラーメン（こってり）」。
初めてこの“こってり”を食べた時は、この濃厚なスープに眉をひそめた記憶がありますが、なんとなくたまに食べたくなる不思議な魅力があります。
普通にラーメンを食べたい時には足が向きませんが、“何だか疲れている時にがっつり食べたくなる”味で、食べると実際に元気になっている気がするので、疲れている方にはお薦めです。
ただ、この“ラーメン+チャーハン”の「チャーハンランチ」、炭水化物ダイエットとは対極にあるメニューのため、控えなければいけないですよねぇ。。。
新そば [food]
久々に蕎麦が食べたくなり朝霞市の「かつみや」へ。 すると店の前には「新そば入荷」の旗が。（東京近郊では、まだ真夏日が続いていますが、北海道はもう秋なのですねぇ。羨ましい。）
早速、新そばを注文したところ、普段より蕎麦の風味がしっかりしている印象。（新そばは、つなぎを入れずに10割で作ってていることが理由かもしれませんが・・・） と、私の味覚は怪しいところですが、本わさびを磨り下ろしていただく蕎麦が美味しかったことは確かです。
平日のランチということで、お得な「前菜5点盛+デザート」セットも注文。 生姜が効いて爽やかな茄子や、マグロの煮つけは期待通りの美味で良かったうえ、デザートの蕎麦プリンが予想外に美味しかったので近所の方にはお薦めです。
甲州ほうとう 小作 [food]
富士山ツアーの〆は、やはり甲州名物の「ほうとう」を。 ということで、お馴染みの「甲州ほうとう 小作」さんへ。
こちらは定番の「熟瓜（かぼちゃ）ほうとう」。 写真には写っていませんが、大きな熟瓜がごろごろ入っています。
で、こちらが以前から気になっていた「あずきほうとう（ハーフ）」。
予想通り、お汁粉にほうとうを入れたような一品でしたが、あまり洗練されていない田舎の甘～いお汁粉といった感じで、疲労時などには特にお奨めです。（量はハーフで十分ですね）
こちらの写真は、駐車場から見えた夜の富士山。8月のオンシーズンということもあり、登山者たちの明かりで線を引いたように見えますね。（久々に御来光を見てみたい気もしますが、残念ながら今の私には登れないでしょうねぇ・・・）
タグ：甲州ほうとう 小作
MOOSE HILLS BURGER [food]
富士山周辺を訪れつつ選んだランチはハンバーガー。ただ、国道139号沿いにある「ムースヒルズバーガー」を訪れると、混雑のため提供までに30分はかかるとのこと。諦めて、近所のショッピングモールにクルマを入れると目の前に支店がありました。（車で5分とかからない場所に支店があるなら言ってくれても・・・と思ったり、思わなかったり・・・）
注文したのは「アボガドチーズバーガー」。濃いめの味付けのソースと、しっかり肉の味を感じられるパティのハンバーガーはかなりのボリュームで、1個で十分に満足感を得られる一品でした。
雰囲気のある本店「ムースヒルズバーガー」（食べログ）
気軽に立ち寄れる「ムースヒルズバーガー フォーレストモール店」（食べログ）
フラッと立ち寄ったフォーレストモールでしたが、軽食も摂れるベンチや子どもの遊べるスペース、更には無料のドックランなどもあり、ドライブの際に立ち寄るにもなかなか便利かと思われます。
※おまけ 左：クルマの写真を撮る怪しい人物、右：その際に撮れた少々残念な仕上がりの写真
