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MONTESSU [wine]

MONTESSU 2010(モンテッス)
原産国:イタリア(サルデーニャ)
生産者:AGRICOLA PUNICA
品  種:カリニャーノ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロ、シラー

年明け以降、毎日、日付が変わるか変わらないかという時間に帰宅する日々が続き、ワインを飲む時間、ブログを書く時間もない今日この頃ですが、ようやく週末を迎え先日購入した福袋に入っていた1本を抜栓。

ENOTACAより届いたペーパーには「煮詰めたチェリーのアロマと凝縮した果実味、そしてアルコールの豊かさ。完璧なブレンドで酸も綺麗に乗り、タンニンが柔らかくしなやか。」との紹介文が添えられていました。

実際に開けてみると、適度な酸味とともにとても優しい香りと味わいが感じられます。バランスがよく印象は弱いものの、とても飲みやすく気持ちの休まるワインでした。

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追伸・・・


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小吉 [wine]

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何だかバタバタしており更新が滞っておりますが、先日、ENOTECAの福袋が届きました。

1万円の福袋を購入すると、大吉の場合(30個に1個)は25,000円以上、中吉の場合(20個に1個)の場合は20,000円以上、小吉の場合でも17,000円以上が入っているとのこと。

箱を開けると、残念ながらというか予想どおりというか、やはり「小吉」の文字が。(何故か、おめでとうございます!「小吉」が当たりました!なんてコメントが付いていましたが・・・)

赤はフランスが3本にイタリアが1本。その他、フランスの白と泡が1本ずつ。週末の人間ドックに向け少々アルコールを控えていましたが、来週から暫く楽しめそうです。

タグ:ENOTECA 福袋
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CH La Verriere [wine]

CHATEAU LA VERRIERE 2010 (シャトー ラ・ヴェリエール)
原産国:フランス(ボルドー)
生産者:CH ラ・ヴェリエール
品  種:カベルネソーヴィニヨン、メルロー

理由がなくても飲んでばかりの年末年始でしたが、少々“やけ酒”を飲みたい気分だったので、お手頃価格のワインを物色。

今回のワイン「CH La Verriere」は、毎年ブレのない品質の高さとコストパフォーマンスの高さから、成城石井で人気ナンバーワンとのこと。

実際に飲んでみると適度な酸味と渋みが感じられ、イメージとしては新緑の草原を想わせる若々しい印象。1,390円の価格以上には楽しめます。

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GEVREY-CHAMBERTIN [wine]

GEVREY-CHAMBERTIN 2009 (ジュヴレ・シャンベルタン)
原産国:フランス(ブルゴーニュ)
生産者:DROUHIN LAROZE
品  種:ピノ・ノワール

年末年始に年跨ぎで飲んだ2013年最初のワイン。

透明感さえ感じられる透き通った色合いと、爽やかな果実味が印象的な1本でした。(あまりに、“すっきり”しすぎて、少々、物足りなくもありましたが・・・)

個人的に少々残念な出来事の続いた年末年始でしたが、明日あたり、少し遅い初詣に出かけて私、家族、皆様にとって良い年となるよう神頼みにでも行ってみましょう。

今年も、よろしくお願いします。

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CH.DE PEZ [wine]

CHATEAU DE PEZ 2004 (シャトー・ド・ペズ)
原産国:フランス(ボルドー)
生産者:CHATEAU DE PEZ
品  種:カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロ

随分と時間が経ちましたが、今年のクリスマスに開けた1本。

以前に飲んだ際にも、味・香りとも期待ほど広がらなかった印象がありましたが、今回も待てども待てども開かない印象。 そもそもがこの程度なのかなぁ・・・ と諦めていたところ、体調を崩したため意図せず放置することに。

で、数日後に駄目元で口に含むと、重厚な渋みとフワッと広がる濃厚な甘みが。。 抜栓直後とはとても同じワインとは思えない密度の詰まった印象でゆっくりと楽しむことができました。

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今年のクリスマス、娘にはサンタさんから腕時計が届いたようです。可愛いデザインも勿論ですが、短針が時間を、長針が分を指し示し時計の読み方を学ぶお子さんにはお薦めです。

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※ 時計の写真はクリックすると、若干、大きくなります





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CHATEAU CLERC MILON [wine]

CHATEAU CLERC MILON 1998 (シャトー クレール・ミロン)
原産国:フランス(ボルドー)
生産者:フィリッピーヌ・ド・ロートシルト
品  種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド

先日、ちょっと良いことがあったので、普段よりちょっと良さそうなワインを物色。 とあるデパ地下のワインショップで「1998年物で・・・」とお願いしたところ、出てきた3~4種類のなかから、特に薦められた1本がこの「CHATEAU CLERC MILON」でした。

帰宅後、早速、抜栓して口に含んだところ、しっかりしたタンニンが感じられ期待が膨らみましたが、なかなか期待したほど開いてこない印象。その後も辛抱強く待ってみましたが、残念ながらなかなか好転せず。。

かのパーカーさんが「ポイヤックの最もフルーティで食欲をそそるワインの1つ。享楽的なワイン!」「最良のヴィンテージものなら、三級とまではいかなくとも四級に格上げされてもよいだろう。必買品。」と評したとのことで、もう少し華やかな雰囲気のあるワインかと期待しましたが、今回は少々期待はずれでした。 残念。。。

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Bodegas Aruspide [wine]

Bodegas Aruspide ARDALES TEMPRANILLO 2009
(ボデガス・アルスピデ アルダレス テンプラニーリョ)
原産国:スペイン(カスティーリャ地方)
生産者:ボデガス・アルスピデ社
品  種:テンプラニーリョ

最近、とても勢いのあるスペインワイン。 ボデガス・アルスピデ社も、1999年に「品質」「デザイン」「尊敬」の三つのキーワードを掲げた18人のワイン愛好家によりスタートしたという若い会社ながら、無農薬・有機栽培で土壌本来の力を引き出し高い評価を得ている会社とのこと。

今回は、鮮やかなテントウ虫が印象に残るアルダレスを購入。 スパイシーな香りと“力強い大地”を感じさせる味わいで、とても1,000円ちょっととは思えない“しっかりした”ワインでした。

これまで、オーガニックワインには(味に関して)良い印象を持っていませんでしたが、このワインはコストパフォーマンスも良く、久々に“当たり”と思える1本でした。

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ボジョレーヌーヴォー [wine]

BEAUJOLAIS-VILLAGES NOUVEAU VIEILLES VIGNES 2012
(ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー ヴィエイユ・ヴィーニュ)
原産国:フランス(ブルゴーニュ・ボジョレー)
生産者:タイユヴァン
品  種:ガメイ

今年も、ボジョレーの季節がやってきました。

今年は、ENOTECA一押しのタイユヴァン・セレクションのボジョレーを購入。史上最悪の不作などと言われていたので心配しましたが、出来たてのワインとは思えない芳醇な香りは流石です。

実際に飲んでみても、全体的に軽いのは仕方がないにしても、酸味、甘み、渋み、どれかが突出することもなく、非常にバランスのとれた柔らかい飲み口のワインでした。

まあ、ボジョレーに関しては、味わい云々より縁起物?として、その年の無事の収穫と生産を祝って飲めるだけで幸せですね~

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Montgras Cabernet Sauvignon [wine]

Montgras Cabernet Sauvignon Reserva 2011
(モントグラス・カベルネ・ソーヴィニヨン・レセルバ)
原産国:チリ(Colchagua Valley)
生産者:Montgras
品  種:カベルネ・ソーヴィニヨン

グラスに注いだ際の色は深いガーネット色で、一瞬、期待したものの、味・香りとも“あっさり”というより、“無味・無臭”といった印象で拍子抜けする感じ。

あまりに何も感じられないため、「外れかなぁ・・・」と、グラス2杯飲んで1日放置。「2日目に飲んでも駄目なら料理酒かなぁ・・・」と、飲んでみると、初日より、“やや”しっかり感が。

ただ、相変わらず物足りなさが残り、2杯飲んで再び放置。駄目もとで3日目にかけてみると、仄かに渋みと果実味が。。 結局、3日目の味が一番しっくりきて残りを空けてしまいました。

日々ワインを飲んでいても、“飲みごろ”も“飲み方”も分かっていないつもりでいましたが、今回は本当に「ワインは分からないなぁ・・・」と、再び思い知らされた1本でした。。。

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Saulo espelt [wine]

Saulo espelt 2011 (サウロー エスペルト)
原産国:スペイン(カタルーニャ州)
生産者:Celler Espelt
品  種:ガルナッチャ、カリニェナ

息子の誕生日にあわせ、誕生年である2011年のワインを購入。

バルセロナオリンピックのキャラクターをデザインしたハビエル・マリスカル が主宰するスタジオ・マリスカルがデザインしたという可愛いラベルが目印のサウロー エスペルトを選択してみました。

若いワインのため深み等は望めませんが、地中海沿岸で太陽燦々と浴びたというワインは、爽やかでスミレの花のような香りが漂い、なかなか気分良く飲める1本でした。

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下の写真は1升餅と、それを背負って転んだ息子の写真。何だか歩き出すのが早く、10カ月の頃には歩いていたこともあり、今日も3歩・4歩と歩いていましたが、最後には力尽きてドスン・・・と。

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上海出張中に誕生の電話をもらってから1年。大きな病気もなく元気に成長してくれました。最近では家に帰ると「タタタッ」っと駆け寄ってきてくれる姿がとても可愛いです。

今は、朝、起きた際に「あーアァー」というくらいですが、近いうちに「パパァー」と言えるようになることを期待しつつ、今後の成長をゆっくり見守りたいと思います。

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先日、あるところで似顔絵を描いてもらったところ猿みたいな顔に。(娘は自分の顔の出来に不満なようでノーコメントでしたが、弟の顔については似てるね~、可愛いね~と絶賛していました)

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