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ロイヤルパークホテル ザ 名古屋 [hotel]

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週末に訪れた名古屋出張では、11月1日にオープンした「ロイヤルパークホテル ザ 名古屋」へ。
前身のロイヤルパークイン名古屋がお気に入りだったこともあり、期待しての訪問でした。

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今回の部屋は18.2㎡のスタンダードダブル。

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部屋はシックな印象で小奇麗にまとまっています。

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全体的に“必要最低限”といったスペースですが、(当然ながら)部屋の隅々まで綺麗なため不満なく過ごせました。

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朝食は2階の「ムッシュいとう」でいただきますが、全体的には“可もなく不可もなく”といった印象。(上に写っているフルーツの詰め合わせは美味しかったです)

またホテル全体の印象も、ホームページにある「ハードビジネス プラス ホテル」との謎のコンセプトどおり、(少々中途半端な位置づけで)???な印象。

3階の大浴場までのパジャマ移動を認めている(推奨している?)ことから、いつエレベーターに乗ってもパジャマ姿の宿泊客と同乗するのもどうかと思います・・・

まあ、期待していた分、少々厳しい感想となりましたが、今回はオープン初日の宿泊だったということもあり、今後に期待したいところです。

以下、余談・・・


ホテルメトロポリタン仙台(シングルルーム) [hotel]

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1年ぶりの仙台出張では、昨年と同様にホテルメトロポリタン仙台に宿泊。

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今年の部屋はシングルで狭かったものの、東北の春夏秋冬をイメージしたというコンセプトフロアで明るく小奇麗な雰囲気。

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ただ、スペースについては(まともなクローゼットが無いなど)“必要最低限”にもちょっと足りない印象で、長期の滞在には不向きな印象でした。

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食事は2階の日本料理「はや瀬」か、旬菜グリル&カフェ「セレニティ」のビュッフェから選択する形式。軽めに済ませる際は「はや瀬」、しっかり食べたい時は「セレニティ」といった感じでしょうか。

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※ こちらは最初に誤って通されたスタンダードフロアのダブルルーム(喫煙室)。シングル同様、ちょっと窮屈な印象ですね。。。

ヒルトン シンガポール(後編) [hotel]

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ヒルトン シンガポールでの朝食は、(エグゼグティブラウンジを除くと)1階の「チェッカーズ」でいただきます。 入口を入ると正面にパン、ハム、チーズ等の並ぶテーブルが。

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また、左手に目を移すと卵料理をオーダー出来るコーナーがあり、奥には中華料理コーナー。

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(上から1日目、2日目、3日目の朝食)

ただ、そこまで豊富なメニューという訳ではないため、気付くと1日目と3日目は、ほぼ同じメニューを食べてました。。 (中華は、及第点といった感じですね)

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写真は屋上のプール。 夜はライトアップされ、プールサイドがバーに変身。

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夜景を眺めながら、美味しいカクテルをいただけます。

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最後は恒例のクルマの写真。 シンガポールは中国系の国民が65%を占めるとのことで文化も中華風。 週末ともなると花で飾られたクルマが新郎新婦の登場を待っています。

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こちらは通常の風景。 この写真1枚にマセラティが3台写っています。 また、他の時間に覗いた際もパナメーラが3台止まっていたりと、眺めているだけで飽きないクルマたちが続々と。

いやぁ、やっぱりシンガポールは景気が良いですね~

ヒルトン シンガポール(前編) [hotel]

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前回の水浸し騒動の記憶も鮮明なため少々迷いましたが、今回もヒルトンシンガポールに宿泊。

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部屋は最も廉価な「デラックスルーム」。(前回はツインだったので、今回は机の配置などに、若干、余裕が感じられます)

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洗面・浴室スペースは当然同じ仕様ですが、今回は水害に遭うことはありませんでした。 と、同じような部屋の紹介だけではつまらないので、別の部屋の様子などを少々。

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写真はエグゼクティブフロアのダブルルーム。部屋の仕様は同じですがバルコニーが付きます。

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こちらは、各階の突き当たりに配されたスイートルーム。残念ながら設備の仕様は期待するほど変わらないものの、とにかく広かったですね~

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最後は、「エグゼクティブラウンジ」。 エグゼクティブフロア宿泊客のほか、各階のスイートルーム宿泊客も利用できるそうです。

と、いろいろな部屋を見せていただいた感想としては、居室・寝室スペースはともかく、水周り設備の老朽化は、正直、気になるレベルのため、ここで高い部屋を選ぶなら、真裏にあるフォーシーズンズホテルの方がお奨めかなぁ・・・と思います。

ただ、レギュラーフロアに関しては、ホテル相場の高いシンガポールにあってコストパフォーマンスが良く、買い物・移動に困らないオーチャード通りに面した抜群の立地、スタッフ・サービスの安心感等から、(特にビジネスの場合には)お奨めできるホテルです。

名古屋マリオットアソシアホテル [hotel]

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今回の名古屋出張では、立地を優先し駅上の「名古屋マリオットアソシアホテル」に宿泊。

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部屋は「一休.com」でお得なプランを見つけた「スタンダード ツイン ワイド」。

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この部屋は“ある理由”により、デラックスツイン仕様の部屋をスタンダードツインの料金で利用できるのですが、その理由とは・・・

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景観が隣のビルで遮られる「オフィスビュー」であること。 今回の部屋は45階でしたが、更に高いビル(右側のビル)が目の前に聳え立っています。。

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夜になると、一応、隙間から夜景を見ることが出来るものの、隣のオフィスの人々の人影が確認できたりするので(カーテンを開けてると向こうからも・・・)、気になる人にはお薦めできません。 

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ただ、そこにさえ目を瞑れば、スタンダード料金のまま、若干、部屋が広くなり且つシャワーブースも追加されたりするので、出張でシングルユースの私にはお得感いっぱいの部屋でした。


とは言いつつ、今回はチェックインと同時に飲みに行き、部屋に戻ったのは0:30。 翌朝は二日酔いのため朝食をパスして8時前にはチェックアウト。 と、殆ど寝ただけでした。。。

機会があれば、次回こそは評判の良い朝食ビュッフェも堪能したいですね~

ヒルトン シンガポール(食事編ほか) [hotel]

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ヒルトン シンガポールでの朝食は1階の「Checkers」でいただきます。

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こちらは初日の朝食。 アーリーチェックインを利用すると、到着と同時に朝食がいただけます。
今回は羽田発の深夜便を利用したのですが、夜中の夜食、4時30分頃の朝食をあまり考えずに食べてしまったため軽めに。(次回からは朝食をパスしてゆっくり寝て行くべきですね)

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こちらは2日目の朝食。卵焼きやハムが美味しかったのは勿論、マフィンが特に美味しく感じました。。 と、食事は良かったのですが・・・ (以下、昨日予告した“いろいろ”を紹介すると・・・)


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左右、似たような部屋ですが、左は最初に通された部屋。 しかし、洗面スペースが水浸し(トイレのホースから水が漏れていたよう)だったため右の部屋へ交換。

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で、その部屋では一晩を問題なく過ごせたのですが、翌日の朝食後に部屋に戻ると、ポタポタと何やら水の滴る音が・・・

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暫くすると水は勢いを増し、点検口を含む至るところからジャバジャバと・・・ まあ、いくら降ってきても、浴槽とその周辺が濡れる程度で問題はなかったものの、さすがに少々驚きました。。。

ヒルトン シンガポール(客室編) [hotel]

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本当はマリーナ・ベイ・サンズに泊まりたいところでしたが、仕事の都合もありオーチャード通りに面したヒルトン シンガポールに宿泊。

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古さを隠せない外観と異なり、ロビーは小奇麗な雰囲気。

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左手には小規模ながらブランド品を扱うショップが並んでいます。

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客室フロアはエレベーターホール、廊下とも、ゆとりのあるつくり。

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今回宿泊した(最廉価の)デラックスルームは、特別広い訳ではないものの、一人で過ごすには必要十分なスペース。

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ベット正面のテレビは、少々小さいながらもNHKもしっかり写ります。

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洗面スペースも必要最低限といったレベルですが、さすがに築40年のホテルということでいろいろありました。(いろいろあったことの詳細と、食事の様子はまた明日)

リゾナーレ八ヶ岳(ワインリゾート編) [hotel]

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上の写真は、ホテル内の「ブックス & カフェ」脇に新設された「Yatsugatake Wine house」。 ここではボトルでの販売のほか、

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好みのワインをグラスで楽しむことも可能です。(カードを差し込み、ワインの種類、量[25ml or 50ml or 75ml]を選択)

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せっかくなのでリゾナーレの提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」のワインを選択すると、メルロ80%、ピノノワール20%のアッサンブラージュで作られたというワインは、紹介文のとおり華やかな香りが印象的で、リゾートの雰囲気と相まって少量でも良い気分に。

まだ、2007年にブドウの栽培を始めたばかりという新進のワイナリーですが、今後が楽しみになる出来でした。(「ドメーヌ ミエ・イケノ」 ホームページ)


ここ数年の展開でファミリー向けリゾートに特化していくと思われた「リゾナーレ八ヶ岳」ですが、「日本初のワインリゾート」を標榜し、平成24年11月25日には「Wine Resort Festa 2012」なんてイベントを開催するとのこと。

ワイン好きとしては、子連れで出かけられ、且つワインが楽しめるなんて“最高の空間”だなぁ・・・と嬉しくなりつつ、来年の再訪を心に誓いました。

リゾナーレ八ヶ岳(アクティビティ編) [hotel]

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リゾナーレ八ヶ岳では、毎年、繰り返し訪れても飽きることのない豊富なアクティビティが用意されていますが、我が家では、娘が2歳のときは「森の散歩&拾った木の実を使った工作」、3歳のときは「パン作り」、昨年は「さくらんぼ&モモ狩り」に参加しました。

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で、5歳の今年は「ぶどう&梨狩り」に参加。 どちらも、常温で食べて美味しいのか不安もありましたが、もぎ立てを食べると、やはり甘さが詰まっている感じで格別でした。

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ただ、食べ放題といはいえ、そうそう食べられるものではなく、4人(1歳の息子は食べないので実質3人)では、ぶどう2房と梨2個が限界でした。。

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隣には10月中旬から開始される「リンゴ狩り」用の畑も広がっています。ただ、“狩り”に拘るなら、イチゴやサクランボのような小さいものの方が食べやすいかな、と思われます。(ぶどうも梨も皮をむくのが大変なんですよねぇ。 どちらもとっても美味しいのですが・・・)

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また、この時期(~11月4日)はハロウィン用の衣装なども用意されているので、衣装を着て写真撮影をしたり、ピーマン通りを練り歩いたりとハロウィン気分を満喫できる点もお薦めです。

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最後の写真はピーマン通りのショップ裏で見かけた「森の宮中散歩」コース。 正直なところ、足の竦みそうな高さだったりしますが、娘が興味を示していたこともあり、次回訪問時にはチャレンジすることになりそうです。 (パパは高いところが少々苦手だったりするのですが・・・)

リゾナーレ八ヶ岳(食事編) [hotel]

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リゾナーレ八ヶ岳には本格イタリアンを楽しめる「OTTO SETTE」と、ビュッフェ&グリルレストラン「YY grill」の2つのレストランがありますが、子連れファミリーへのお薦めは、適度にガヤついている「YY grill(ワイワイグリル)」。

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種類の豊富なビュッフェ料理は勿論、メインの料理も本格的で、大人も十分満足できるレベルだと思います。(左は私がオーダーした「甲州富士桜ポークの肩ロース炭火焼(左)」と、妻の注文した「信州ハーブ鶏の炭火焼(右)」。いずれも美味でした。)

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ビュッフェを食べ過ぎると苦しくなりますが、デザートもボリュームたっぷりなのでペース配分が重要です。 と、大人用のメニューも充実しているのですが、特筆すべきは子ども用のメニュー。

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初期と後期で其々3種類から選択できる離乳食(写真はチキンとニンジンのリゾット)のほか、1~3歳用メニュー、4~6歳用メニュー、小学生用メニューが複数から選択できるほか、

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低アレルゲンメニュー(卵、乳、小麦、そば、落花生、海老、カニを不使用)も複数から選択出来るようになっており、ビュッフェメニューコーナーから食べられる料理を盛り付けて用意してくれるサービスも。(写真は、低アレルゲン ハンバーグカレーと、落花生アレルギー児の食べられるビュッフェ料理の盛り合わせ)

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こちらの写真は、カロリー過多が心配になる私のランチビュッフェと、

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子ども用に用意いただいたビュッフェ料理の盛り合わせ。味気ないメニューでなく、大人同様に美味しいものが食べられ幸せそうでした。

というように、当初は離乳食の充実に惹かれてましたが、最近はアレルギー対応メニューの充実に助けられているため、我が家の家族旅行は当分こちらのお世話になりそうです。(特に、今年からはビュッフェコーナーの料理脇にアレルゲン表記を始めていただきとても助かりました)

子連れでの家族旅行を計画中の方、アレルギー対応食のあるホテルをお探しの方には特にお薦めです。※

※ アレルギーに関しては、反応に個人差があるので、事前に直接ホテルまでお確かめください。

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