上海紀行（弥生編）

今回も仕事の合間に観光へ。



まずは、狭い路地にアトリエやカフェ、オシャレなショップ等が犇めく田子坊へ。



時間があれば、ゆっくりお茶でも飲みたいところでしたが・・・



仕事の時間も気になりグルッと１周して帰りました。



上の写真は田子坊からの帰りに通りかかった瑞金賓館。広大なイングリッシュ・ガーデンが見事なクラシックホテルで、蒋介石・宋美齢夫妻が暮らしていた建物等も現存するとのこと。



また、夜も僅かな空き時間を見つけて新天地へ。昨年の9月にも訪れましたが、相変わらず西欧人比率が高く、何だか国籍不明の街でした。


おまけ


（これまでは昨年の事故が気になり避けていましたが）今回は地下鉄にも乗ってみました。券売機もホームの案内表示も分かり易く、初めてでも迷うことはありません。



１つ珍しいと感じたのは、ホームのモニターで“音声入り”のニュースが流れていたことぐらいでしょうか。車内も予想外に明るく清潔な雰囲気でした。

過去にアメリカやイギリスで地下鉄に乗った際は、大きな外国人に囲まれ緊張しましたが、アジア圏だと、そのような緊張感もなく安心して乗れますね。

タグ：上海紀行 田子坊

コメント 2

おはようございます。
狭い路地にステキなお店がたくさん並んでいますね。
上海というよりもヨーロッパの雰囲気がありませんか？
by kuwachan (2012-03-17 09:22) 

>kuwachanさん
こんばんは。
>ヨーロッパの雰囲気がありませんか？
そうなんです。今回訪れた田子坊とか新天地といったあたりは、
旧フランス租界地なので、結構、当時の雰囲気が残っているん
ですよ。
特に、田子坊の方は、結構、当時の建物がそのまま残されて
いて、なかなか雰囲気のある街でした。
by あるふぁ (2012-03-17 20:12)