ENGINE 5月号 [magazine]
今月の巻頭特集は「オープン・カーは、買える!乗れる!使える!」
自分で所有したことはないものの、友人たちの所有するオープンカーに乗る度に、その爽快感に惹かれ、いずれは自分でも所有したいと願ってきたオープンカー。
実際、オープンカーに乗ると、風・音・振動を直接感じ、風を切って走る感覚に病みつきになり、どんな車でも5割増し位の点数をつけたくなる。特にそれがオープンスポーツであれば、ボディの軽さから街中の交差点を曲がるだけでも運転の楽しさを感じることができる点が素晴らしい。
しかし残念ながら、今月号の購入時は東京の放射線量が上昇していた時期でもあり、なかなかオープンカー特集を楽しく読む気分にはなれませんでした。企画段階では、春、暖かくなった時期にオープンカー特集ってことだったんでしょうが・・・
今月号で気になった車は、先月から楽しみにしていたアバルト695トリビュート・フェラーリと、Eクラスクーペとの比較試乗で高い評価を得ていたインフィニティG37クーペ(日本名:スカイラインクーペ)、あとはプジョー508といったあたりでしょうか。508は6月に日本導入予定とのことなので、是非、試乗してみたいと思います。
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